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摂食嚥下評価入院はじめます! (1泊2日の入院で専門的評価をうけることができます)

2018年11月21日(水)

摂食嚥下評価入院 1泊2日のご案内

免疫や抵抗力の問題だけでなく、食べ物を飲み込む力や噛む力などの衰えによって誤嚥し、肺炎が起こることは高齢者ではよくみられるケースです。特に脳梗塞や脳出血、認知症がきっかけで食事が難しくなり、誤嚥性肺炎を起こしてしまうことが多くあります。
誤嚥は日常で繰り返されることで、全身の状態が悪化し、体が弱くなっていきます。
高齢者の場合は、肺炎になっていても自覚症状がわかりづらく、発熱も起こらないことがあるために発見が遅れ、結果として重症化してしまう場合も少なくありません。

食事中の誤嚥の有無や飲み込み力の評価、食べやすい食事の形、姿勢や食事介助法などの検討が行えるよう、当院では嚥下造影検査(VF)・嚥下内視鏡検査(VE)を使用した、評価入院の体制を準備しています。
詳細はブログをご参照ください。

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